中国国家環境保護総局環境発展センターはこのほど北京で記者会見を行い、「エコロジー住宅」標準を発表した。今回発表された「エコロジー住宅」標準はエコロジー住宅建設に関する基本的要求、技術内容、検査方法を規定している。
「エコロジー住宅」標準は主にエコロジー住宅建設に関する用地の環境設計、省エネ及びエネルギー利用、室内環境、居住区の水環境、材料及び資源においてその条件を規定している。その目的は、生態環境の保護及び各種資源の効率的利用を原則として、住宅サイクル(材料の生産及び輸送から建設、使用、改修、改造、取り壊しまで)において、資源の節約及び汚染の減少、健康で心地良い居住環境の創造、周囲の生態環境との融合という3大テーマを実現することにあるという。
「エコロジー住宅」認証に参与する初の生態住宅プロジェクトは上海市宝山区の「経緯都市緑洲」で、建築規模は100万平方メートル、居住可能人口は数万人規模になる見込み。(日中経済通信)